素晴らしい世界

世の中で良いと思ったことを

機動戦士ガンダム 水星の魔女 12話

おお、、、ってなる展開です。

スレッタかわいー、と思って見ていましたが、今回ラストシーンの行動に違和感がないことに驚きました。不本意だけどミオリネを守るために殺さざるを得なかった、ではなく自分の行動を全く疑わないというか。エアリアルから出てきた笑顔のスレッタと怯えるミオリネの対比がもうなんというか。

そして父親を殺めてしまったグエル先輩。乗り越えられるのでしょうか。悲しい。

決闘、っていう人が死なない方法でモビルスーツ同士の戦いが描かれていましたが、改めて兵器なのだと。確かにそうなんだけど決闘の方が良いな。

スレッタは強化人間的な存在なのか。母親との関係は。その呪縛から抜け出すのか。ミオリネはどう関わるのか。あとニカ姉は内通者なのか。

不穏な展開になることしか予想できない一期最終話だったと思うのです。

「逃げたら一つ、進めば二つ」

この物語のキーワードと思っていたし、かっこいい考え方だなー、と思っていたけど。これがスレッタの行動をコントロールするスイッチになっていそうとも見えて。母親の目的な何なのでしょう。

2期が始まる4月を待ちながら。