素晴らしい世界

世の中で良いと思ったことを

葬送のフリーレン

半年ありがとうございました。本当に素敵な作品で、毎週楽しみでした。2期絶対期待です。これを機にコミックス買ったのですが、この後アニメ映えする場面たくさんでしょう。気長に待ちたいです。

この作品からとても大切なものの見方を得ることできたと思っていて。

勇者ヒンメルならそうしたからだよ

これは本当に素晴らしい考え方だと思っています。きっとヒンメル本人にだって、勇者ヒンメルのように振る舞えなかった時もあって。それでも理想の勇者に近い行動ととり続けていたんだなって。それがパーティに、フリーレンに伝わったんだろうな、って思うのです。

そして勇者の生き方は、フェルンやシュタルクたちにも伝わってゆくんだろうなって思いながら。

この作品に出てくる登場人物はなんかみんな愛おしいのです。爺と孫とか、喧嘩ばかりの幼馴染とか、大体なんでも斬る魔法使いとか、メガネ君とか、そして1000年生きた魔法使いとか。いつまでもミミックに食われてしまったりとか。押し込むと良いのね、、、

とにかく続きが見たいのですが。これは繰り返し見たい作品だなーと。大好きです。

 

勇者ヒンメルなら。そう思いながら。

ホグワーツ・レガシー

これはですね、、、過去最高のゲームの一つでした。ハリーポッター好きなら必須で、しかもずっと楽しめる。2週目は英語でやろうかというくらいです。

 

ストーリーそのものもだけど、進める中で授業に出たりホグズミードや禁じられた森を彷徨ったり、トロールの投げる岩を跳ね返したり。

友人と闇の魔術を探究したりw

容赦なくアバダをぶっ放し、敵を可燃性の樽に変えて別の敵にぶつけるわ、凍らせた敵を切り裂くわ、爆発させるわで、完全に闇の魔法使いだこの主人公。

入寮はハッフルパフ。ニュートやセドリックを輩出した偉大な寮。好き。

密猟者撃破、アッシュワインダー撃破ストーリーも熱かった。闇払いか。闇の魔術を持って闇を制すという。魔法バトルが最高に楽しいゲームでした。人差し指攣りそうになる。

ラスボスはかなりの強さで、ウィゲンウィルド薬を使い果たして何度も死にました。思い返せば強化系の薬をもっと使えば良かった。

最優秀賞寮杯までにレベルが3つくらい足りなくて、ひたすらマーリンの試練とか風船割りとか、、、ストーリーの合間にやっとけば良かった。

とにかくまだやり尽くしてないけど!楽しかったー

トップガン マーヴェリック

アマプラで見ました。

念のため内容含みます。

 

 

 

もう最高にアメリカ。

マーヴェリックがマッハ10に挑んで大破して、トップガンの教官になるっていう飛ばしてる展開が最高で、ミッションが渓谷を低空飛行で抜けて急上昇急降下して核施設をミサイルで破壊して急上昇して離脱するっていう。なんかエースコンバットでこんなシナリオあったような。映画やゲームであるくらいなので現実にもあり得るミッションなのだろうかなんて考えていると、教え子たちに全勝するマーヴェリック。そして戦友グースの息子ルースターとの確執。

ビーチフットボールでチームビルディングするあたりが最高にアメリカを感じさせてカッコいい。ミッションまでの期限を短縮される中、このミッション可能なの?という雰囲気が漂う中、できるんだぜ!というのを自ら示すマーヴェリック。パイロットに戻るというトップガンのファンが多分望む展開に。相棒がルースター。この時点で控えに回ったハングマンにはきっと重要な場面で出番が、と信じました。

そしてミッション。施設の破壊には成功するも相手機の迎撃に会い、ルースターを庇ってマーヴェリックが撃墜されます。脱出してなおヘリに狙われたところを救ったルースター。この後敵基地から前世代機F14を盗み出すという超展開。良すぎる。性能の劣る機体でパイロットの腕で勝つというのは割と多くのひとが熱く思う展開なのではと思ったり。最新鋭機撃墜するし。

そして!ロックオンされて撃墜寸前の2人を救ったのはリザーブに回っていたハングマンだったのです。泣かせてきます。

最高だったのでやっぱり映画館で見ておけば良かった!あとトップガンを見直してからにしても良かったかも。

 

三寒四温。次は何を見ましょう。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

何回読んだ試合でも。映像になるとまた全然違っていて。

 

 

 

 

改めて考えると3セットとも決着がスパイクやブロックじゃないのですね。それがまた烏野と音駒のお互いのプレーを表しているというか。1セット目みたいなお見合いはめっちゃある!監督に怒られるやつ!というようにバレーボールやった人が共感できすぎるのがハイキューなのだと思います。

閉塞を切り開くオープン攻撃。セッターはアタッカーの活路を開く。宮侑との試合で影山が学んだことかもしれないですね。だから研磨は予想できなかった。でも想像を越えてくることも研磨の望みですものね。

合宿の回想が散りばめられているのが、強くなってきた軌跡を示すようで。他校との合同合宿ではお互いに学ぶことが多いのでしょう。特典の冊子の書き下ろし一言がボリューム多すぎて、どれも最高の一コマなのが嬉しすぎました。

海先輩の悪夢も。研磨の想像力w終わらないラリー。ああいうラリー中のドリブルもありすぎて怖い。セッターを責められるわけないのです。

エンドロールに星海光来の名前あって。出てた?と思ってたらラスト出てくるのですか。次回予告ですか。タスクフォーカス。

でもこれ次回でファイナルなのかー。鴎台とブラジルとVリーグまで含めるのでしょうか。できるだけ細かく見たいと思ってしまうのです。

万能の両翼が、次の代の音駒高校と研磨をきっと支えたのだろうと思いながら。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

アマプラで見て。

悲しくて。

 

 

もう!死にすぎ!

少年たちの暴走するテロリスト集団、鉄華団。そりゃ死にますね。

大きいターニングポイントが二つあったと思うのです。一つ目はビスケットの死。あの集団の中で絶対的なリーダーのオルガに物を言えるのはビスケットだけだった。他は三日月を筆頭にイエスマンしかいないし。この後オルガの判断を正してくれる人がいなくなった。

もう一つは名瀬のアニキの死とタービンズの崩壊。後ろ盾と相談相手という大きい存在を失い、鉄華団は独断で進む以外の道は無くなった。だから唯一手を差し伸べたマクギリスと組むことになった。他に道がなかったから。道がないとオルガが思ってしまったから。

もしかすると、少し広く世界を見られていたなら。鉄華団には別の道があったのかもしれない。クーデリアさんが言っていたように。タービンズだけに、マクギリスだけに頼るのではなく、ギャラルホルンテイワズの中を渡り歩いていけたのかもしれない。

鉄華団の物語は歴史には残らないけれど。

そういうこともあるのかもしれないです。

視野を広く。

鬼滅の刃 絆の奇跡 そして柱稽古へ

見ましたので内容を含めて。

 

 

 

刀鍛冶編にラストは再度見ても泣いてしまう。炭治郎の葛藤と禰󠄀豆子の覚悟。

柱稽古編1話は不死川さんと伊黒さんの銭湯シーン熱すぎ。柱合会議の蜜璃ちゃんの説明アニオリ最高すぎ。1コマのとこ1分くらい使ったわ。アニオリのしどころが的確。

この感じですと柱稽古は少し深掘りしてゆく感じなのでしょうか。

そして義勇さん。自身が柱の資格がないから、他の柱と違うと思ってしまっているけれど。2話目以降で錆兎と炭治郎が目を醒させてくれるのでしょう。水柱として恥じぬ闘いができるようになるために。

会議中、基本自分の傍に刀を置いているわけですが。悲鳴嶼さんはどうしているのだろうか、と極めてどうでもいいことが気になったりして。

放送は4月からでしょうか。楽しみすぎます。

雪の日に。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

見てきた。内容含みます。

 

 

 

最高にSEED。

アスランイザークディアッカが最高にかっこよかったので満足です。そしてキラとシンは相変わらずだwラミアス艦長も男前すぎる。

デスティニープランをやっぱり実現させたいファウンデーションと対するコンパス。双方の目的に必要なラクス。オーブは結局迎え撃っちゃてるし。さすがカガリなのよ。

キラは一度破れて悩むけど。まず悩むあたりがキラなのだけど、ここでキラを怒鳴りつけるアスランが最高にかっけーのです。

あとファウンデーションの目論見が露見した時のイザークディアッカのリスク回避の早さ。本当に仕事のできる男だわ。

あとキラがシンに「ミレニアムは任せた」的なことを言った後のアスランの上から目線とか最高w元上司ですものね。

あとは潜入作戦を「ニコラの戦略だな」的なことを呟くアスランwエモいわ。でもそんな風に少し軽く言えるようになったのね。

そのあと再三の勧告にも関わらず停戦しないプラント艦隊を撃つ時のディアッカイザークの悲しい表情、的確に泣かせてくる作品でした。

そしてツッコミ所もやっぱり多くて。アスランの戦闘中の妄想とか!カガリ照れててクソかわいいし。あと最後キラとラクスなんで脱いでんのwお約束か。

SEEDとDESTENY好きなら間違い映画と思いました。

来週は節分だから鬼滅!楽しみ!