素晴らしい世界

世の中で良いと思ったことを

トップガン マーヴェリック

アマプラで見ました。

念のため内容含みます。

 

 

 

もう最高にアメリカ。

マーヴェリックがマッハ10に挑んで大破して、トップガンの教官になるっていう飛ばしてる展開が最高で、ミッションが渓谷を低空飛行で抜けて急上昇急降下して核施設をミサイルで破壊して急上昇して離脱するっていう。なんかエースコンバットでこんなシナリオあったような。映画やゲームであるくらいなので現実にもあり得るミッションなのだろうかなんて考えていると、教え子たちに全勝するマーヴェリック。そして戦友グースの息子ルースターとの確執。

ビーチフットボールでチームビルディングするあたりが最高にアメリカを感じさせてカッコいい。ミッションまでの期限を短縮される中、このミッション可能なの?という雰囲気が漂う中、できるんだぜ!というのを自ら示すマーヴェリック。パイロットに戻るというトップガンのファンが多分望む展開に。相棒がルースター。この時点で控えに回ったハングマンにはきっと重要な場面で出番が、と信じました。

そしてミッション。施設の破壊には成功するも相手機の迎撃に会い、ルースターを庇ってマーヴェリックが撃墜されます。脱出してなおヘリに狙われたところを救ったルースター。この後敵基地から前世代機F14を盗み出すという超展開。良すぎる。性能の劣る機体でパイロットの腕で勝つというのは割と多くのひとが熱く思う展開なのではと思ったり。最新鋭機撃墜するし。

そして!ロックオンされて撃墜寸前の2人を救ったのはリザーブに回っていたハングマンだったのです。泣かせてきます。

最高だったのでやっぱり映画館で見ておけば良かった!あとトップガンを見直してからにしても良かったかも。

 

三寒四温。次は何を見ましょう。