素晴らしい世界

世の中で良いと思ったことを

鬼滅の刃 無限列車編

週末の放送で何度目か。DVD持ってても見てしまいます。刀鍛冶編のこと知りたいですし。

魘夢の骨を断つところが一番好き。まず炭治郎と伊之助の共闘が熱いです。刺された炭治郎を気遣う伊之助、眼を切って駆け降りてゆく映像は疾走感溢れてます。那田蜘蛛山では十二鬼月に及ばなかったふたりが下弦の一相手に、首に迫ってゆく。煉獄さんのサポートがあったとはゆえ。こういう、登場人物の成長が分かりやすいところは鬼滅の大きな魅力の一つと思います。そして!碧羅の天!ここの映像、映画館で見た時ほんと衝撃でした。この辺全体的にアニメで盛られてて最高。

そして猗窩座。改めて煉獄さんの戦いを見ると、炎の呼吸は総じて大技というか、一撃の威力が大きい技が多そうな。どれも一撃で決めるというか。風とか水の方が応用が効きそうな印象。煉獄家の気質がそうさせるのかな、なんて思います。良くも悪くも伝統を大事にしそうな。そういう意味では日の呼吸と近いところにある気がします。縁壱さんの教えを守ってるような。あの時代にも明らかに祖先っぽい炎の呼吸の剣士いましたし。庇ってたし。

続編が来年4月と発表!嬉しい。あと先行上映が2月でしょうか。外せないです。遊郭編のラスト2話が映画館で観られるのは素敵すぎます。譜面完成からの攻防は最高に好きです。お互いに二刀流だから派手さ増してるし。あと勝つし。でもその後の過去編は絶対泣くけど。そして上弦終結で4月に繋ぐのですね。パワハラ、、、

それまでは原作を読み返しながら。

心を燃やせ。