登場人物にいろいろ思うところはありますが。
というような気分になるというのが本作の素晴らしいところなのではと思うのです。
辻村深月先生著、朝井リョウ先生が解説と帯で勧めているので間違いなかった。そこまで描かなくても、、、とういうことがたくさんあった。ヒトはこう考え、こう動くのだなー、ということの連続。無自覚でも。気をつけないと。
終わり方はハッピーでしょうか。ハッピー?どうだろう。
「かがみの孤城」の公開が近いです。すずめの戸締まりを見に行った時の予告編ですでに泣きそうでした。その日までを何とか。