素晴らしい世界

世の中で良いと思ったことを

ハリー・ポッターと呪いの子

見てきました。

ストーリーが素晴らしいのは何度も読んで知っていましたが。舞台ってすごいです。細部まで作り込まれた演出や役作りや何やら。すごく、熱量が伝わると言いますか。映画とはまた違うのだなーと思ったのです。

もしかするネタバレっぽくなっちゃうところあります。

 

 

ハリーは余裕を失っていて

アルバスもいろいろなことが窮屈で

ジニーは怖いな

ロンはふざけ方に磨きがかかっていて

ハーマイオニーはキレキレな中にすごくかわいいところがあって

ローズは終始かわいい

ドラコとハリーの大喧嘩。そしてジニー怖い。

スコーピウスは素敵なホグワーツ歴史オタクで物語の解説者でハーマイオニー

マクゴナガル先生の演技えぐい

マートルかわいい。

セドリック、一瞬だけどかっこよすぎ

デルフィの信念と、単純に父親に会いたいという思いもあるのでしょうか

リジュース役って舞台で表現できるのかー

数々の魔法も。インセンディオ!

深く考えずに過去に飛ぶアルバスは、かつて魔法省に乗り込んだハリーそっくり

アンブリッジ先生に怒られるとは

スネイプ先生の再現性高すぎ

アルバス・セブルス・ポッターという名前に込められた意味と誇りと。

「呪いの子」というのは、アルバスであり、スコーピウスであり、デルフィなのだろうと。

ハリーポッター好きがこんなにいるのだなーと。改めてコンテンツの破壊力に感動します。また行きたい!と強く思うような最高の時間でした。

ファンタスティックビーストが残り2作、続いてくれることを心から祈りながら。