素晴らしい世界

世の中で良いと思ったことを

バスケットボールワールドカップ2023 vsフィンランド

最高でした。おめでとうございます。

1Q、ドイツ戦よりも守備が機能して、相手に楽にシュートさせていないように見え、リードで終わりますが前半終了で二桁差。3Qどうかなーと思ってたら引き離されて。でもここで立て直したところがまずすごいです。

そして4Q最初の攻守が。数分フィンランドに得点を許さず一気に詰めて、インテンションあって、河村選手のスリーポイントプレー。アイバーソンのようなペネトレイト。ライトニング。

そこに至るまでの全員の守備とホーキンソン選手の体張ったプレー。泣きます。フリースローを落とさないとこがやばいです。ファールする意味ない。リバウンドをとってインサイドで得点を重ねフリースローを沈めてゆく。フリースローを外さないセンターは脅威です。最高。

逆転してから河村選手のスリー連発。ミラータイムのようです。富永選手のスリーのリリースもやばい。距離も。

小さいから弱いから、負けるとは限らないぜ。です。フルコートのディフェンスも見られました。

バスケはかっこいい。改めて思ったのです。

マイ・エレメント

エンバーがかわいすぎる。

そしてあの世界では確かに火は生きづらいだろうなと思った。ただ、だからこそ火にしかできないこともあって。それはどの属性もきっとそうで。

それは属性だけじゃなくて、その個体じゃないとできないことがあったりするのだろうなと考えるのです。時代だなーというテーマです。

水没した駅に花を見にいくシーンはそのままアトラクションになりそうな構成。ヒットしたら実現するのでしょうか。乗りたい。

旅立ちは黙って見送りたいと思うのです。

最大級の敬意をもって。

 

ウィッチウォッチ 120話

バトル編入ってから熱い展開が続きます。カンシの父からの思い、修行相手への信頼感。こういうのは燃えます。

半天狗ネタでさんざん遊ばれてきた父上、かっこいいとこを見せてくれました。母はクール。冷静なツッコミを決めてきそう。

夢能力の難敵をどう破るのか。

暑さは続きますが。

キングダム 69巻

桓騎将軍と一家の旅の果て。なんてかっこいいの。そして桓騎将軍はオギコになんて過酷な伝令を指示するのでしょう。自身の策が失敗すると思ったら、という条件付け。オギコへの信頼の証だけど、その選択を任せるなんて。そして託す先は飛信隊というね。泣く。

桓騎将軍の過去が悲しすぎる。そして絶望しきってないというさらに悲しみというか。李牧は理解したのでしょう。だから敬意をもって討ち取った。

一段落して韓訪問へ。韓非子について少し調べてみようかしら。

正欲

ダイバーシティとかそういう正義へのモヤっとした気持ちを理解するのに大切な作品でした。朝井リョウ先生の言語化は本当にすごいです。

他者を尊重すること、勝手に理解した気にならないこと

主語を大きくしないこと、自分と他人が違うと認識すること

そういうことを心に刻み。理解できないことはあっていいと思うのです。それはそれで。

それと、承認欲求というのは危険とも思いました。ほどほどに。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 24話

最終話で誰も死ななくて良かった。

スレッタは自分で決めることができたし、エリクトとも和解できた。亡くなった人たちがデータの中から話しかけてくるというのは、現代的でガンダム的な感じがします。新しい感じのニュータイプみたいな。

3年後。ニカがかわいい!ペトラ生きてる!という感じで嬉しい情報いっぱいでした。スレッタとミオリネの距離がとても近い。家族ということだろうと。そしてエリクトそんなかわいい感じになったのね。うるさい小姑w義理の姉になるのかしら。

最後。

祝福。

目一杯の祝福を君に。

これちょっとストーリーもタイトルもYOASOBIも天才すぎでしょう。最終話のタイトルをここまで伏せておいて。

ハッピーエンド最高なのです。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 23話

譲れない優しさ。兄弟喧嘩。

グエル絶対死んだと思いました。正直。それはキツい、、と思っていたところにフェルシー登場。熱いのよ。兄弟喧嘩で死ぬのは笑えないのよ。

キャリバーンもシュバルデッゼもかっこいいね。シュバルデッゼはなんか武人っぽい。グエルとかラウダが乗ると良いです。

クワイエットゼロの停止に成功する侵入チームとミオリネ対プロスペラ。ミオリネの言う「家族」にはエリクトも入っている感じだったけど、何か別のやり方があるのでしょうか。

コロニーレーザー的な巨大兵器の攻撃を身を挺して止めるエアリアルとエリクト。ボロボロになったエアリアルにエリクトはまだいるのでしょうか。

そして最終回を迎えますが。エンドカードの兄弟はなんか泣けてきます。仲良くね。