素晴らしい世界

世の中で良いと思ったことを

あおざくら 防衛大学校物語 27巻

2年次の防大祭。周りが見えるようになって、たくさんのことを頼まれて。近藤学生が皆から愛されている。

そして沖田学生の成長。棒倒しは優勝できなかったけど、負けたことがある、というのは大きな財産となるのです。

つくづく、学生時代の運動会や文化祭は仕事と直結してるなー、と思うのです。そこで活躍する人は、きっとすごい社会人になるのでしょう。伊東学生のように。

千葉教官の大人気なさ。素敵。千葉、坂木、近藤の関係性は先輩後輩を描いたもののベストケースに近いんじゃないかしら。「坂木から近藤へ」の回は熱すぎるし、その背景に千葉教官がいるというね。

国防を支えてくれる方に感謝しながら。