素晴らしい世界

世の中で良いと思ったことを

Return to Hogwarts

ハリー・ポッター20周年記念、リターン・トゥ・ホグワーツ。大人になったハリーたちが撮影当時を振り返るという企画です。舞台裏とか当時の心境とか語られてて最高よ。

本当に仲良さそうな感じですが、それこそ10代のかなりの部分をこのシリーズに使っていたわけで、同級生みたいになるよなあ、と思いました。監督や教師役の俳優たちから教わることも多かったという。ハリー、ロン、ハーマイオニーたちの役者としての成長物語みたいな側面も人気の背景でしょう。

さてこれを踏まえて「呪いの子」を観るわけですが。どうしたって楽しみ過ぎです。

そしてハリーは、スリザリンに入った方がいろいろなことが収まるような気もしたりして。多分ドラコとハリーはめっちゃつるむし、そうするとドラコはデスイーターにならない。呪いの子のシナリオを一世代早められたかも、とか妄想するのです。アルバスとスコーピウスのように。