私は結構この番組が好きでして。
世の中のことを考えるきっかけになるし、いろいろな生き方をする人がいることを知れる。数億円の募金が集まって、多分誰かの役に立っている。懐かしい曲もたくさん聴けたし、100kmマラソンは単純にすごいと思った。
商業的な成功やお金儲けとチャリティは両立しうるものだと思うし、むしろ儲かってないと寄付ってできないのでは、と考えるのです。
そしてエンドロールを眺めながら、多くの方々が尽力されたのだなー、と。例えば国技館のスタッフの中に「ケータリング」という数名のお名前があって。そりゃ必要だし超重要なポジションだよなー!と強く思った。スタッフロールで記載された方で全てなのでしょうか。関わった皆様お疲れ様でしたと、見てただけのヒトは思うのです。テレビという、ともすれば前時代的になりつつあるとも言われてしまうコンテンツですが、発信力や影響力はなお強大と認識します。
涼しくなってきて夏も終わりつつ、ですね。