賛否あるようですが。
今だからこそできた物語かな、と。adoとutaと麦わらと赤髪と、ストーリーも音楽も最高だったと思う。ウタの孤独と狂気は多分誰でも陥る可能性があって、世界と繋がっているようで繋がっていないところもあって、余計に落ち込んでしまったり。それを救ってくれるのは家族とか友人とか仲間とか、リアルな人間関係なのかもしれないです。ウタウタの世界も良いことはたくさんあるから、きっと大事なのはバランスかなー、なんて考えるのです。
そして40億巻やワンピマガジンの設定やインタビューが熱すぎる。シャンクスとの共闘、そんな方法が!
ラスト、生きていると思う、思いたいのですよね。設定も小説もそうでもなさそうだけど。明言はされていなかったので。想像するのは自由でしょう。
私は最強、なのですから。