望みの果て。なんていうサブタイトルでしょう。
やっぱり戦うことになったグエルとシャディク。ここは相打ちになった感じだけど、父親を殺してしまったことをしったラウダは何を思うのか。
そしてガンダムで破壊行為を行なってしまうノレアと止めにゆくエラン。エランの説得。ノレアの死。何なのこれ。生きてゆける希望が生まれた瞬間かもしれないのに。
スレッタはそんな状況下でできることをしようとします。モビルスーツは、ガンダムは人を簡単に殺せる兵器になりうることを理解できたような気がします。次に乗るのはエアリアルではないかもしれないけれど、強い意志を持って戦うことができるのだろうなと思うのです。
ニカが地球寮に戻ってきました。学園内ではアーシアンとスペーシアンが手を組みつつあります。こういうことが、時間はかかるかもしれないけれど、和解にきっとつながってゆく。ポンポン頭のパイロットも一役買ってくれることでしょう。
悲しいことが続く中、地球寮の行動は確かな光のように見えます。今できることを、につながっているのかもしれないです。
希望を持って。